兵庫・中山寺にお墓や永代供養はある?西国三十三所の一つ、有名寺院のお墓事情

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全国の有名寺院にお墓や永代供養はあるの?ないの?を調査しています。今回の有名寺院は、兵庫県宝塚市にある中山寺(なかやまでら)です。

中山寺は兵庫県を代表とする西国三十三所のお寺として知られていますが、墓地はあるのか?永代供養はあるのか?といった、お墓のことはあまり知られていません。
実は中山寺が運営しているお墓はございます。さらに、永代供養のできるお墓もございます。
では、中山寺のお墓はどのようなお墓なのか、その辺りをまとめてみました。

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このページは、兵庫県でお墓や永代供養を探している、または、中山寺に納骨したいとお考えの方へ向けた内容です。

兵庫・中山寺とは

中山寺は、兵庫県宝塚市中山寺にある真言宗中山寺派の大本山寺院です。

兵庫・中山寺にお墓や永代供養はある? 中山寺境内
中山寺の基本情報
  • 名称:紫雲山 中山寺
  • 住所:兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
  • 交通アクセス:阪急宝塚線「中山観音」駅から徒歩1分
    もしくはJR宝塚線「中山寺」駅から徒歩10分
  • 宗派:真言宗中山寺派
  • 拝観時間:9時〜16時
    ※境内は24時間出入りできます。
  • 拝観料:無料
  • 駐車場:ありません

中山寺は、安産祈願・子宝祈願で有名な寺院です。安産祈願の腹帯を求めて訪れる妊婦さんやご夫婦が多くいらっしゃいます。また西国三十三所観音霊場の24番札所でもあり、札所巡りでもたくさんの方が参拝に訪れています。
さらに聖徳太子創建のお寺としても知られており、中山観音さん、中山さんなどとも呼ばれて古くから親しまれてきた兵庫県有数の人気寺院です。

境内の堂塔や建物もカラフルな色合いでとても人気です。とくに五重塔の青色は他のお寺にはない素敵な色合いです。

兵庫の中山寺までは、駅から歩いて訪れるアクセス方法がおすすめです。

阪急中山観音駅の駅前
阪急中山観音駅の駅前

中山寺までのアクセスも大変良く、阪急中山観音駅から徒歩1分と駅近で、JRの中山寺駅からも徒歩圏内です。ただし中山寺の参拝者用の駐車場はありません。車の場合は、駅前のコインパーキングを利用してお参りできます。

バリアフリーもしっかりと対応されています。境内にはエスカレーターやエレベーターが完備されているのでどなたでもお参りできます。


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兵庫・中山寺にお墓はある?

宝塚の中山寺に、霊園や墓地や納骨堂などといったお墓があるのかどうかを調べてみました。
結論として、中山寺にはお寺が直接運営している墓地があります。納骨堂や納骨壇はございませんでした。

お墓はあります イメージ画像

中山寺の境内にある墓地は通称、中山寺霊園とよばれています。本堂にむかって左側にある観音茶屋や絵馬堂の奥へすすむと中山寺霊園が見えます。霊園のそばには梅林もあって人気です。霊園全体の敷地面積はかなり広く、墓地の区画数も相当あります。お墓は南向きに建てられたものがほとんどです。

中山寺霊園の全景
中山寺霊園の全景

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兵庫・中山寺に永代供養はある?

次に、宝塚の中山寺で永代供養ができるのかを調べてみました。
結論として、宝塚の中山寺には合葬合祀タイプのお墓があり、そちらで遺骨の納骨を行うことができます。このページではその納骨のことを「永代供養」と表現しています。

永代供養はあります イメージ画像

ここで使っている「永代供養」という言葉は、家族や承継者のかわりに中山寺が、故人の遺骨を永代にわたって管理・供養してくれるシステムのことを指しています。
中山寺で使われている「永代供養」という言葉は、お位牌を永代供養していくことを意味します。意味合いの違いを理解してお読みください。

境内にある合葬合祀タイプのお墓を、萬霊塔(まんれいとう)とよびます。中山寺の合祀塔とも言われています。中山寺に預けた遺骨は、萬霊塔に納められます。萬霊塔の場所は、境内墓地の入口付近にあたります。

中山寺の合祀塔(萬霊塔)
中山寺の合祀塔/萬霊塔

中山寺の萬霊塔への納骨費用は、1霊につき50,000円です。ただし一度納骨した遺骨は戻すことができません。中山寺へ納骨する時は、事前予約せずに訪れることができます。中山寺の納骨の受付は、萬霊塔ではなく阿弥陀堂です。

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ここから先は、兵庫・中山寺の見どころや歴史、宗派について紹介していきます。

兵庫・中山寺の見どころと特徴

中山寺の見どころは2つ挙げられます。一つは中山寺の五重塔で、二つ目は西国三十三所の札所であることです。

兵庫・中山寺にお墓や永代供養はある? 五重塔
中山寺 五重塔

まずは、一つ目の見どころである中山寺の五重塔についてです。別名「青龍塔」とよばれています。五重塔の外観は深い青色で染められていて、東方を守護する青龍を表したものとされています。寺院としては非常に珍しい色合いなので、お参りにくる方はその景観に魅了されます。

宝塚 中山寺の正門
中山寺 参道入口

見どころの二つ目は、西国三十三所観音霊場 24番札所であることです。西国三十三所巡礼とは、近畿地方と岐阜県に点在する33の観音様を巡礼することです。日本にはいくつか巡礼路がありますが、西国三十三所巡礼が日本最古の巡礼路となっていて、いまでも巡礼される参拝者は多いです。中山寺のご本尊である十一観音菩薩像は、普段は秘仏で公開されていませんが、毎月18日に開扉されます。

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兵庫・中山寺の歴史や伝説

中山寺は、寺伝では聖徳太子が建立した日本最初の観音霊場です。草創の地は現在の奥之院がある場所とされています。
平安時代末期からは安産祈願の霊場として知られて、皇族や貴族、源頼朝などの武家、庶民より深い信仰を集めていきました。

こちらも寺伝による言い伝えですが、安土桃山時代、豊臣秀吉が中山寺に祈願したことで豊臣秀頼を授かったとされています。
さらに江戸の幕末には中山一位局が明治天皇を出産する時に安産祈願をして無事出産したことから、日本唯一の明治天皇勅願所となっています。

1995年1月17日の阪神淡路大震災で、堂舎や塔頭の総持院、華蔵院などが被災しましたが、後に再建されています。

兵庫・中山寺の宗旨宗派

宝塚の中山寺は、真言宗中山寺派の大本山寺院です。

本尊はインドの勝鬘夫人(しょうまんぶにん)の姿をうつした三国伝来の尊像と伝えられており、左右の脇侍も十一面観音なので、本尊と脇侍をあわせて三十三面になります。

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【まとめ】中山寺にお墓や永代供養はあるの?

いかがでしたでしょうか。

「中山寺に納骨したい」「中山寺でお墓を持ちたい」とお考えの方は、境内にある中山寺霊園という墓地でお墓をたてることをおすすめします。
また中山寺では、萬霊塔とよばれる合祀墓に納骨することができます。合祀墓へ納骨すると、お寺が家族や承継者に代わって遺骨を供養していかれるので永代供養にもなります。


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