奈良の大仏で有名!奈良・東大寺にお墓や永代供養はあるの?

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【全国の有名寺院にお墓や永代供養はあるの?ないの?】を調査します。今回のお寺は、奈良の大仏で有名な「東大寺」です。奈良への修学旅行や観光では外せない観光寺ですが、東大寺が何宗のお寺なのか、お墓や墓地のことってあまり知られていないですね。そこで、奈良・東大寺の見どころと、少し視点を変えて、東大寺のお墓や墓地、永代供養について調査しました。このページは、奈良でお墓や永代供養を探している、東大寺に納骨したい、とお考えの方へ向けた内容です。

それでは、東大寺のお墓や永代供養について触れる前に、東大寺の見どころなどを詳しく紹介していきます。

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奈良・東大寺とは

「奈良の大仏」といえば東大寺(とうだいじ)です。東大寺は奈良市雑司町に所在します。周辺には、興福寺や春日大社や奈良公園など、奈良の有名な観光地が集合しているので、奈良観光に打ってつけのお寺です。
東大寺を創建したのは、奈良時代の聖武天皇です。奈良の大仏とは、正式には盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言い、東大寺のご本尊です。なお、東大寺は南都六宗の一派、華厳宗(けごんしゅう)の本山寺院にあたります。
建造物や仏像の多くが国宝に登録されています。1998年には「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコより世界遺産に登録されました。

東大寺へのおすすめの行き方・アクセス方法は、奈良駅からバスに乗車する方法です。最寄り駅の近鉄奈良駅もしくはJR奈良駅からバスに乗車し「東大寺大仏殿・春日大社前」で下車したら徒歩5分で着きます。近鉄奈良駅から徒歩だと約20分ほどかかり少し遠く感じるのですが、奈良公園の景色や奈良の風情を感じるには歩いて訪れることも良いかと思います。

東大寺の基本情報
  • 名称:金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)
  • 住所:奈良県奈良市雑司町406-1
  • 交通アクセス:近鉄奈良駅からバスに乗車、「東大寺大仏殿・春日大社前」下車後、徒歩5分。
  • 宗派:華厳宗/大本山
  • 拝観時間:大仏殿の場合、4月~10月 7:30~17:30、11月~3月 8:00~17:00(施設によって拝観時間は変わります)
  • 拝観料:大人(中高生含む):600円、小学生:300円
  • 駐車場:なし。近くのコインパーキングを利用してください。

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奈良・東大寺の見どころと特徴

東大寺の見どころは、やはり奈良の大仏「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」です。そして、その大仏様がお祀りされている大仏殿です。大仏殿は、世界最大級の木造建築物です。大仏殿は国宝に登録されているものの、創建から過去に二度焼失され再建されていることが分かっています。最後に再建されたのは江戸時代です。
大仏様の後ろにある柱の穴が、大仏様の鼻の穴と同サイズで、穴をくぐると良いことがある、という言い伝えもあり、こちらも東大寺の人気スポットです。お祀りされている大仏様の高さは約15mと、目の前で見上げた時の迫力はすごいです。

奈良の東大寺にお墓や永代供養ある?大仏の写真
奈良の大仏/盧舎那仏
大仏殿/最大級の木造建築物

さらに、もう一つの東大寺の見どころは、南大門の金剛力士像です。仁王像とも呼ばれます。こちらも大仏殿同様に国宝に認定されている仏像です。南大門も一度倒壊していますが、鎌倉時代に再建された門が現在の南大門です。門内にある二体の金剛力士像も、木造です。高さが8.4mもあり、通常の金剛力士像よりも大きく迫力があります。

奈良の東大寺にお墓や永代供養ある?南大門仁王像の写真
南大門 金剛力士像

奈良・東大寺の歴史や伝説

東大寺は、奈良時代に飢饉、地震、天然痘の流行などで混乱する中、聖武天皇が幼いうちに亡くなった皇太子基親王の菩提を弔うために金鍾山寺を建立しました。その後、金鍾山寺が昇格して、東大寺の前身寺院と言われている金光明寺になります。金光明寺は、大和国の国分寺として定められます。国分寺とは、聖武天皇が仏教による国家鎮護のために建立した寺院のことを指します。大仏の創建もこの頃です。

その後、度々天災や人災に見舞われましたが復興を遂げてきました。現存する大仏殿は江戸時代に再建されたものです。

奈良・東大寺の宗旨宗派

東大寺は、華厳宗(けごんしゅう)の本山寺院です。華厳宗は日本では南都六宗の一つで、唐の僧、杜順が興した宗派です。南都六宗とは、奈良時代に広まった6つの奈良仏教を指します。華厳宗のほかには、三論宗・華厳宗・倶舎宗・律宗・成実宗があります。華厳宗の教示である華厳経は、最初に説かれ、仏の悟ったままの言葉を記したもので、経典の中でも体得が難しいものと位置づけされています。

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奈良・東大寺にお墓はあるの?

ここまで東大寺の見どころ、歴史、宗派について詳しく説明してきましたが、次は本題である東大寺のお墓についてお伝えしていきます。結論からいうと、奈良・東大寺にはお墓はありません。霊園や墓地もありません。

お墓はありません イメージ画像

元より東大寺が属する華厳宗をはじめとする南都六宗(奈良仏教系)の宗派は、葬儀や法事を執り行わないことがほとんどです。奈良時代から続いている宗派の多くは、檀家制度ができる前の宗派なので、そもそも檀家を持っておらず葬儀を行うという風習がないのです。華厳宗の場合、もっとも相性がいいと考えられる真言宗の儀式で葬儀を執り行ったりお墓を建てたりします。お墓についても、葬儀を執り行ったお寺のしきたりに従って埋葬するか、もしくは宗旨宗派を問わない墓地へ遺骨を埋葬するのです。

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奈良・東大寺に永代供養はあるの?

では、永代供養はどうなのでしょうか。
こちらも結論からいうと、東大寺の永代供養はありません。

永代供養はありません イメージ画像

華厳宗には亡くなった後の法要や供養という風習がないのです。つまり、華厳宗に属する方がどうしても永代供養を行いたい場合は、宗旨宗派を問わない霊園や永代供養のお墓を選んで永代供養を行います。

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【まとめ】奈良・東大寺にお墓や永代供養はあるの?

いかがでしたでしょうか?
調査の結果、奈良の東大寺に「遺骨を納めたい」「永代供養をしたい」と思われても、奈良の東大寺には遺骨を納めたり供養をしたりする風習がありませんでした。しかし、奈良にはたくさん有名なお寺が存在します。その中には、お墓や霊園・永代供養ができる有名寺院もありますので、他の寺院も検討してみてください。

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