服部納骨堂
はっとりのうこつどう
大阪府豊中市広田町1-1
北大阪急行線「緑地公園」駅
服部納骨堂
はっとりのうこつどう
所在地大阪府豊中市広田町1-1
最寄り駅北大阪急行線「緑地公園」駅
服部納骨堂の特徴
豊中市にある、大阪市の一時預かりの納骨堂。
服部納骨堂(服部霊園内)は、所在地は豊中市ですが、大阪市の公営納骨堂です。納骨堂の使用料を、大阪市民の通常の1.5倍を支払うと、大阪市民以外の方も遺骨を納骨できます。
遺骨の保管先でお困りの方は、一時的に、服部納骨堂へ納める方法がございます
服部納骨堂への納骨は、期限が定められています。つまり、永代や永遠に納骨しておくことは出来ません。一時的に、遺骨を服部納骨堂へ預けて、その間に、お墓の建立や墓石の引っ越しなどといった供養の準備をされることが多いです。
服部納骨堂の値段料金
服部納骨堂を使用する場合
使用料5,000円〜
納骨堂の種類 | 使用料 | 備考 |
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個人壇 | 5,000円 | 一年後に更新可能。(使用許可日から三年まで) |
家族壇 | 25,000円 | 一年後に更新可能。(使用許可日から三年まで) |
服部納骨堂の地図
墓地・霊園・お墓の選び方
まずはインターネットで情報収集。
インターネット上では様々な墓地や霊園が紹介されています。その中には、紹介手数料が発生するような第三者のポータルサイトや、墓石店が直接運営しているサイトが存在します。ネット上にある情報が正確か正確でないのか、きっちりと見定める必要があります。お墓探しでよく使われる言葉は最初にチェック!
お墓探しをしていて、聞き覚えのない言葉や用語に出会うことがよくあります。特に、永代使用や永代供養など、似ている言葉でも意味合いが全然変わってきます。霊園見学や資料請求の前に、きちんとお墓の専門用語に慣れておくことが重要です。お墓購入後の、お参りのことも考えて墓地を決める
お墓は購入したらそれきりではございません。建立後にお墓参りのしやすい霊園や墓地を選びましょう。交通の便やお盆やお彼岸の混雑具合、また、バケツや柄杓、水場といったお墓参りに必要な物が揃っているかどうかなど、霊園見学の際にチェックしておくことが大切です。お墓探しでよく見かける用語
永代供養墓(えいたいくようぼ) | 永代供養墓とは、お墓の後継者がいなくなった後もお寺や霊園が後継者の代わりに、永代に渡って供養をするお墓のことです。主に、寺院墓地や民間墓地にございます。合同墓や合祀墓、合葬式墓地のことを総称して永代供養墓と呼ぶことがあります。 |
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納骨堂・納骨壇(のうこつどう・のうこつだん) | 多くの遺骨を収蔵するスペースを備えた屋内にあるお墓です。ロッカー式の納骨堂が昔から一般的ですが、近年では自動搬送式のタイプも人気です。 |
樹木葬(じゅもくそう) | 墓標となる墓石の代わりに、樹木を植えて遺骨を埋葬するタイプのお墓です。近年、樹木葬の人気は高まっています。特に、都市部では狭い土地に多くの遺骨を納めることができるため、都市部のお寺や民間墓地が樹木葬の造成を行なっています。 |
公営墓地(もしくは公営霊園) | 都道府県、市町村などの自治体が、管理・運営している墓地です。宗教や宗派に関係なく使用でき、管理も行き届いていることが多いため、購入を希望する人が多いです。定期的に募集期間があり、その期間内に、墓地の申し込みを行うことができます。 |
寺院墓地(もしくは境内墓地) | お寺が管理・運営している墓地です。寺院墓地を使用する場合、ほとんどの方がそのお寺の檀家になられます。お寺の宗教や宗派のやり方で法要などを営むことになるので、ご自身の宗旨宗派をしっかりと把握しておく必要があります。 |
民間墓地(もしくは民間霊園) | 民間墓地の管理者は、財団法人や宗教法人、石材店など多種にわたっています。使用者の宗教や宗派に制約がなく、墓石に関する制限などもゆるやかです。民間墓地の多くは、郊外の丘陵地帯などを開発したもので、大規模な公園を思わせる霊園が目立ちます。 |